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〝ケアびーくる便り”

大和市で、車両と介助で外出の仕事をしている、NPO法人ワーカーズ・コレクティブ ケア・びーくるの日々のつぶやきブログです。             ホームページ:http://care-vehicle.org/ 

福田北地区協議体へ

『地域包括ケアシステム』という言葉をご存知でしょうか。

超高齢化社会にともない、要介護支援認定数や単独高齢者世帯が増えて、

介護の担い手が不足してきています。

そんな中、国は「地域の支え合い」でそれを乗り切ろうとしています。


地域の住民が主体となって、高齢者の支援をしていくに当たり、

地域ニーズをキャッチして、住民に働きかけて足りない社会資源を

作っていこうというのが、協議体やコーディネーターの役割です。


協議体は、地域における医療と介護の連携と介護サービスの情報の提供という、

重要な役割を担っています。



今日は、大和市の中でも、先進的な取り組みをしている

「ねっとわ~く福田北協議体」の拠点『ここさぽ』の

意見交換会に行ってきました。


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9/28に開所した「ここさぽ」は、初めての相談が『移動』の事だったそうです。


参加者は、介護タクシー1社、福田北地域包括支援センター、

ここさぽの4人の方などと、私(K)の9人の出席でした。


タクシー会社は介護保険に参入している会社で、

介護保険ではやれないことを自費でカバーしているそうです。


私達ケアびーくるは、介護保険の対象外なので、

すべて自費ですが、だからこそできるサービスがあります。

質問にお答えする形で、会について説明をしてきました。



その時に出た話では、

・リーフレットをみただけでは料金がよくわからない、

・通院の具体的な料金が聞きたい。

・1回しか使わない可能性が高いのに、入会するのが面倒だ。

等のご指摘がありました。


他には、会の特徴として、入会に当たって必ず入会説明をすることにより、

ご利用者ご本人の状況やご自宅の状況がわかり、

その後、どのメンバーがサービスに行っても

均質のサービスができること。

買物や、結婚式、リフレッシュのためのお出掛けとその付き添いなど、

ケアびーくるならではの特徴などについて、説明してきました。


約1時間ほどですが、

地域の高齢者の方を支えるキーパーソンの一つである

協議体のみなさんと、

移動サービスや外出介助サービスについて、

ゆっくり情報交換ができた貴重な機会となりました。


地域のみなさんに、まだまだ知っていただきたいことが、

たくさんありそうですね。


高齢者の方と外出の機会の相関関係で、

外出は、週1回以上外出する人としない人と比較して、

介護予防に4倍以上の効果があると言われています。

通院などのやむにやまれぬ外出だけではなく、

外出の効果をもっとみなさんに知っていただきたいものですね。


私たちの広報の仕方などについて参考になる点も多くありました。(K)



 
[ 2018/11/05 20:28 ] 活動日記 | TB(0) | CM(0)
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